★最新 ものづくり補助金(早期審査分)の補助事業者が決定(採択率は●%)

2019年3月25日

ものづくり補助金、申請準備は進んでいますか?2019年5月8日が期限ですが、大型連休中は仕事をするのが難しいと思いますので、2019年4月26日(金)までには申請(郵送や宅急便)しましょう。それを考えると残り1ヶ月くらいで、時間があまり無いって事ですね。

で、今回(平成30年度補正予算分)は、一次公募も1次締切(早期審査分)と2次締切と、二段階になっていまいた。
早期審査分の締切は2月23日でしたが、その結果が出ましたね。

●中小企業庁 平成30年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(早期審査分)の補助事業者を採択しました。

https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2019/190322mono.htm

1,111者の応募に対し、332者が採択されたので、採択率は「29.8%」でした。やっぱり、高くなかったですね。個人的にはもう少し低いと思っていましたが、まあこんなもんでしょう。一部コンサルが「早期審査分は、ほとんど採択される」なんて言っていましたが、時間がない中で作った申請書なんて、逆に採択率がもっと低くくてもおかしくありません。僕は最初から早期審査分なんて完全無視していました。そもそも、社労士にとって忙しい年末に1週間でなんて作れません(笑)「早いもの勝ち」という、何の根拠も無い理論で、策に溺れた方がいたとしたらご愁傷様です。

この1次締切の負け組(言い方悪いですがw)については、「彼らが希望すれば2次締切で再チャレンジできる」というルールがあります。

つまり、我々のような「2次締切組」にとってのライバルとなるわけです。予算が決まっている中で、ライバルが増えるのはイヤですよね(´;ω;`)

でもね、負け組が作った申請書は、いっさい書き直しできないんです。つまり、負け組の申請書は、ある意味「 急造で作成した中途半端 」な申請書と言えます。ライバルとして強いか弱いかでいうと、「 弱い 」というのが結論です。という事で、1次締切の敗者を気にする必要はありません

とにかく目の前の事に集中し、良い申請書に仕上げていきましょう。

 

PS 今回、業務多忙で4社の依頼をお断りしました。うーん、、、残念(´;ω;`)

 


 

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