社労士報酬を支払って、会社にいくら助成金が残るのか確認しましょう!

2017年10月25日

今日は悲しい事があったので、急遽ブログを書いています・・・

はあ(´;ω;`)

「助成金はぜひ当社に!」「最新の助成金情報です!」ってサイト、よくありますよね?で、クリックするんですけど、情報が明らかに2、3年前のものでめっちゃ古い(笑)「若者チャレンジ奨励金」なんて、3年以上前に終了してますから(苦笑)キャリア形成促進助成金も29.3.31で終了してます!

・・・・という事で、『ほんとに助成金の申請サポートしてるんかココ!?』って事務所が多いので、僕が皆さんの見たい「使いやすい助成金一覧」を絞りに絞ってアップします。

さらに、その金額と、アナタが一番知りたいであろう「社労士報酬を支払って、最終的に会社にいくら助成金が残るのか?」が分かる試算表もアップしましたので、見てください。

ここクリックしたら画面が開きます
↓ ↓
助成金試算

使いやすい助成金だけを選んで、

従業員3名(パート1名、正社員2名 もしくはパート2名、正社員1名)の会社で、
・成功報酬だいたい20%
着手金5万円(人事評価制度でプラス5万円)

でザックリと計算してみましたが、どうでしょう?

①助成金総額 3,740,000円
②社労士報酬   744,000円
③その他費用   180,000円(必要経費です)

で、①-②-③を計算すると、

会社に残るお金:2,816,000円

となってます。助成金のうち75%は会社に残る。うん、悪くないですね。

何もしなければ0円。社労士に依頼すれば2,816,000円。その差280万円

一番下のボーナス57万円を加味しないとしても、223万円が会社に残ります。

そして、何もしなければ0円です。

社労士に74万円も持っていかれるのは悔しいかもしれませんが、社労士の僕から言わせてもらえれば、『74万円かあ・・・もっともらってもおかしくない内容だよな・・・』って感じです(笑)

 

会社の規模や内容によって、やる事も金額も変わってきますので、そのへんはじっくりとご検討ください。ただ、何度も言っていますが、専門家に依頼したほうが結果的にラクですし、金額も増える事が多いです。

「いつかやってみよう」って言う間に、その助成金はなくなってしまう事もたくさんあるので、ある程度早めに着手してくださいね。

依頼する専門家は僕である必要は全然ありませんので、色々と探してみてください!

 

では今日はこのへんで(^^)

 

 


 

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