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2022.2.17YouTube「事業再構築補助金と、ものづくり補助金の違い(どっちに申請すればいい?)」

おはようございます!
社労士・行政書士の泉です。

 

本日配信YouTube
「事業再構築補助金と、ものづくり補助金の違い(どっちに申請すればいい?)」

 

 

< 音声まとめ >
・事業再構築補助金と、ものづくり補助金、けっこう似ています
・共通点は、10~15ページの事業計画を作る→申請→採択か不採択(合格か不合格)→事業の開始 という大まかな流れ
 
・事業再構築は、①コロナ前と比較して売上減少、②事業のダイナミックな転換(新商品、新分野などで、最低でも企業全体の10%以上の売上になる可能性)が必須。
・ものづくり補助金は売上減少要件なし。ただ、「ある程度の革新性」があったほうが採択されやすい。
・「フランチャイズで新しい事業をやる」だと、ものづくり補助金ではまず採択されない。事業再構築補助金は採択される可能性あり。
 
・泉の持論:どっちの要件も満たすなら、基本は事業再構築補助金で考えるのが良い。特に事業再構築の「特別枠」で申請できるならおススメ。
・対象経費が高額なら事業再構築補助金が良いと言われているが、一概には言えない。
・ものづくり補助金なら、事前に「経営革新計画の認定」を受けたほうが良いとかもある。
 
・何かしらの補助金に申請されたい時は、早めにご相談ください。
 
 
< 文字による補足(動画ではしゃべっていません) >
●そもそも「ものづくり補助金」とは?
・500万円とか1,000万円以上のお金をかけて、機械やシステム購入、広告宣伝を行い、
・新たな事業、サービスをやったり、生産性を飛躍させる。
 
・それで「売上、利益がかなり伸びます」という事業計画を出す
・採択されると対象経費の2分の1か3分の2が補助金として出る(補助金上限1,000万。場合によってはそれ以上も)
 
●そもそも「事業再構築補助金」とは?
・コロナで売上が減った企業が、
・1,000万円以上のお金をかけて、
・【 建物 】を建てたり、機械やシステム購入、広告宣伝を行い、
・これまでやっていない事業を始めたり、これまでと違う販路で売る。
・それで「売上、利益がかなり伸びます」という事業計画を出す
→採択されると対象経費の2分の1か3分の2が補助金として出る(補助金上限6,000万~1億円とか)
 

※それぞれの違いを「比較表」にしたので、ご覧ください.

2大補助金の趣旨比較

 

今日の話は以上です。
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