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働き方改革

働き方改革のスカスカ感

さてさて。社労士連合会主催の、社労士限定「働き方改革」研修に、26日、27日の2日間、合計10時間超を受講してまいりました。

社労士連合会っていうのは、僕ら社労士が所属する都道府県社労士会の集合体ですね。

社労士のトップ団体というか、僕らはここに登録申請して社労士としての活動を許可してくれるという、それはもうとっても偉大な機関です。

そんな大変偉大な機関がやろうとしている事に、真っ向から反する記事を今から書こうとしているわけですが(笑)

かつて、「社員をうつ病にさせて辞めさせろ」的なブログを書いた社労士が登録抹消?除名?されていましたが、まさか僕もそうなってしまうのでしょうか(笑) ※社会的に消されない事を祈ります

 

まず、働き方改革を一言で表すと、

「(少子高齢化、人口減少で)人手が足らなくなるから、生産性を上げていきましょう」

って事ですね。これに尽きます。まあ、それはいいとしましょう。それは大いに理解できる。

 

で、問題はその先の具体策。

生産性を上げるために政府(社労士連合会)が言ってるのは、

・残業させないようにしましょう(させたら罰則与えるよ)
・非正規労働者と正社員の差別をなくしましょう(これも罰則の対象ね)
・人事評価制度や賃金体系を整えたほうがいいですよ(大変だけどね)
・有給休暇をたくさんたくさん与えましょう(大学生パートにも取らせてね)
・そのために、面倒な労務管理をしましょう(難しい事は社労士に聞いてね♪)

って事なんですが、この一連の動きでどうやって生産性が上がると思っているのでしょうかw

労働力が足らないのに残業規制?
「質は量からしか生まれない」って言葉を知らないのかね彼らは、なんて思います。

世界的なサービスを生み出したり、社会に貢献する製品を生んできた人は、
若い頃、寝る間も惜しんで働いていましたよ?

生産性高い人って、間違いなく人より多くの仕事をやった経験がありますよ?

そのチャンスを奪うっていうんですか?

会社に尽くせとも、死ぬまで働けとも、まったくもって思わないけど、
「めっちゃ働きたいです!」って言ってる人には喜んで残業くらいさせたらいいでしょう(笑)?

そもそそういう人達は「ここまでは定時」とか「ここからは残業」とか、
そんな概念すら持っていませんからね。

そしてそういう人達って、とんでもなく高いパフォーマンス上げる場合が多いです。
その労働力をやすやすと逃すわけですかい?

プライベート重視な人は長く働く必要ないし、
仕事をめっちゃ頑張りたい人は頑張ったらいい。
それが本当のダイバーシティ(多様性)でしょう。

「ウチはブラック企業だから辞められません(´;ω;`)」

っていう人いるけど、辛かったら辞めていいって。
転職先なんていくらでも見つかるから。
今はこれ以上ない売り手市場よ。

逃げても大丈夫。負けじゃないから。

 

非正規と正社員の不合理な差別をやめましょうって、
差別がない事はすごく良い事だと思うんだけど、
あんたら政府は正社員を増やしたいんじゃなかったっけ?

非正規だけ劣悪な待遇にしてる会社があったらそりゃダメだけど、

「非正規=良い、正社員=めっちゃ良い」

なんて会社も是正しろってルールでしょ?
ちょっと言ってる事が分かりづらいなw

 

それに、

「僕は1年契約で働きたいです(契約社員、アルバイト)」

って人より、

「僕はずっと御社で頑張りたいです(正社員)」

って人のほうが、会社にとっては有り難いんじゃない?
人手不足の中で、正社員でいてくれる事って、とっても有り難いのよ?
今の、「あえて非正規を希望する人が多い」世の中では特にね。

だとしたら、「正社員でいてくれる」って理由だけで、多少良い待遇にするのもアリでしょ?
いったい何が問題なの????

 

・差別をなくしたほうがモチベーションが上がって生産性も高まる
・差別をなくすためにしっかりした人事評価や能力評価を採用しよう
・アメリカとか諸外国は生産性めっちゃ高いよ

って、アメリカとか諸外国は、どんどん人事評価なくしてるの知ってるの?
IT、自動車、ガンガン稼いでいる企業ほど人事評価が無意味って気づいてるんだよ?
それも5年以上も前に!

人事評価が悪いとは言わないし、
人事評価が合う会社もある。

でも、無駄に社労士やコンサルタントの仕事を増やそうとしてない?
してない?
僕の誤解かな?
だったらゴメンねw

 

労働力が減ってるのに、
「もっと有給休暇を与えろー!」って、
マジでなぜなんですか(笑)?

 

「だって、そうしないと企業の採用力が強くならないじゃん!!」

って、余計なお世話だよ。

採用力がない会社は政府が介入しなくても自然に淘汰されるって。
 

 

面倒な制度をたくさん作って、
しかも「さも難しそうな表現」で、
「とっても大変そうに感じるよう」に発表する。

同一労働同一賃金なんて、

・ちゃんとした理由がなかったら、差別待遇はダメよ(正社員と契約社員というだけで、やっている仕事、責任などが同じなら給料は同じにしてあげてね)

・ちゃんとした理由があったら差をつけてもいいけど、あんまり激しい差はつけないでね

ってだけですからね!
難しい表現されてるから、みんな「???」ってなるだけ。

同一労働同一賃金については、
それなりにちゃんとされてる会社は全く気にする必要ないです。

政府としてはIT化を進めて、
ビッグデータを集めて、かつ社労士の仕事も増やしてやろうという事なんでしょう。
これを社労士にとっての「追い風」というなら、
こんな風はいらんわいと思います!

 

労働基準法改正なんてどうでもいいから、
学校教育の段階で、

・働く(労働だけじゃなくて起業も含めて)とは何か?

という事をしっかり教えればいいんですよ。


・・・とは言え、法律だから違反すると罰則がありますから、
企業としてはやるしかないわけです。

僕がここでわめいたって何も変わらない(笑)

でも、僕は政府の考えも、
政府に準ずるしかない社労士連合会の考えも迎合していません。

迎合はしていませんが、
だからこそより客観的立場で、
「御社が具体的に何をやればいいか?」
を、伝える事ができます。

そんな泉に共感していただけるそこのあなた、
社労士に相談するなら、ぜひ当社をどうぞ(笑)

では!

 

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今日の記事はここまでです。
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