複数の労働局で確認した事なのでアップします。29年3月末でキャリア形成助成金（制度導入コース）は廃止となったわけですが、社内検定制度に対する労働局（というより厚生労働省）の対応、ナメてます（笑）
この制度、僕の考えだと、正社員が１名でもいる全ての事業所で使えた助成金だったんですが、厚労省が出したマニュアルが分かりづらく、特に「支給申請時に提出するのか？」がはっきり言ってサッパリ分からなかったわけです。当時（28年4月）時点で。
という事で、僕は１年前（たしか平成28年5月頃）に「ある都道府県労働局」に確認したんです。まだ制度が始まった頃、支給申請時に必要そうな一式を作って、FAX送って、「これで足りますか？」って聞いたんです。そしたら労働局の担当者は「これで足ります」と答えてくれました。
で、それを受けて29年3月に一番最初の支給申請が出来たのですが、つい最近（29年8月）にようやく審査に入ったらしく電話があって、
「追加資料をお願いします」
ですって（笑）おいおい。アンタら、「これで足ります」って言ったやん！！！
そういう事を言われたくないから事前に申請書一式まで作成して確認したのに、いったい何だったのアレは？
完全な後出しジャンケンですわ。
しかも追加資料は約9種類ですって（笑）追加のレベルじゃないやろそれ！
テストそのものを提出するのは分かるけど、「途中段階（改善前）のテストも出して」って、そんなもん取ってねーわ！それをとっとく意味がわからん。とっといてほしいなら最初から言っとけよマジで！なんやそれ。アホかアイツら。
労働局の人もかわいそうですわ、上からの通達（命令）だから、労働局は悪くない。従うしかないもん。これは上が悪いですねー。何がって？そう、頭がです（笑）
ただ、支給、不支給の決定をするのは上なので、従うしかないわけですよ。しかも一応、支給を前提にこちらにお願いして来てるので、おとなしく（は無いけど）従います。。。はあ。
こんな文章読んだら上の方に目をつけられそうですけど、こっちは何一つ間違った事してませんから、関係ありません。社内検定制度についてはたしか20社以上支給申請しているので、おそらく全社で追加資料が必要みたいです。一式作って送りますが、それで「不支給」って言われたら「行政不服審査法」か何かにもとづいて、上を訴えるしかありません。
マジ民間企業だったらあり得ないですよ。後からルールを変えるなんて、できるのは役所だけ。
あー、腹立つ。今日は腹たって終わりです（笑）
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