電子書籍2冊目「助成金 社労士が経験した”リアル“な不支給事例7+11」 書籍の内容”ほぼ”全文公開①回目

2021年7月12日

こんにちわ、社労士の泉です。まずは近況ですが、

●近況
・電子書籍第2弾「中小企業の助成金 社労士が経験した”不支給”事例7+11」
・行政書士 8月か9月に登録完了
・歯科医師用の経営に役立つサイト「(仮)デンタルHRラボ」制作中
・助成金の超簡単な資料を作成し、音声で解説したい(進行中)
・正社員が1名ほしい(法人化したら来るかな)
・2021年10月1日 社労士法人化(ほぼ確定。いま、名称を考案中)
・2021年11月 特定社労士試験 2回目の受験(1回目は1点差で不合格!)

という感じで、我ながら色々やってますね(笑)

さて、本題です。近況にも書きましたが、電子書籍第2弾「中小企業の助成金 社労士が経験した”不支給”事例8+11」が完成しました。たぶん販売開始は7月20日頃でしょうか。データ化して、表紙を作成して、アップすれば終了。

有料(価格は検討中)ですが、無料で読める方法が2つあります。別に書籍で儲けようなんて1ミリも思っていないので、無料でご購入下さい。

①無料キャンペーン(72時間やる予定)中に買う
②Amazon Kindle Unlimited 会員になって(2か月くらいは無料)いただいて、読み放題で読む

②は、毎月1,000円くらいで多くの良書が読み放題になる「本のサブスク」です。kindleの端末も不要、PCでもスマホでも、ぜんぜん読めます。サービス単体としておススメします。僕も毎月1,000円で、3~10冊はダウンロードして(そのうち半分くらいを)読んでます。

面倒だという方は、①無料キャンペーン中にご購入下さい。7月20日~31日の間になると思います

見逃したくない + 当社(泉)のSNSや最新最新を掴みたいアナタは、ぜひこのlit.link(リット・リンク)のブックマークしてください。このツール(リットリンク)、メディアが多い人には超有難いです(^^)

そしてタイトルの通り、書籍の一部(全体の8~9割)を公開します。すでにFacebookやリンクトインというSNSでも公開していますが、それと内容は同じです。ただ、Facebookやリンクトインでは、各SNSに合わせて内容を少し変えていますが、このメインホームページでは私に興味がない人はいないはずなので(笑)、ほぼ原文そのままで掲載します。では、お読みください!

「あ、わりと面白いな」

と感じてくれたあなたは、無料でかまいませんのでぜひご購入ください(^^)また、ぜひAmazonでレビューを書いてください忖度なしのガチコメント、お待ちしています(笑)

さらに、「これ、めっちゃ良い!」と感じたら、ぜひご友人、知人にもおススメください

それでは、電子書籍2冊目の内容(まずは「はじめに」から)、ご覧ください!

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電子書籍2冊目「助成金 社労士が経験した”リアル“な不支給事例7+11」 

 はじめに 

「デメリット0!」

「返済不要!」

「申請しないと絶対に損!」

「正社員が1名でもいれば、最大1,000万円の助成金が!!!」

なんて素敵な営業FAXや営業メール、よく届きませんか?

ウチにも届きますよ。『わたし、社労士なんですが?』と思いながら読んでいます(笑)

彼らの言葉が、本当かウソかは置いておきまして、世の中には「こうやったら助成金が受給できます」的なマニュアルがいくつか存在します。同業からの批判を恐れずに言うと、あの手のマニュアルは、助成金に取り組もうと思っている社労士、すでに取り組んでいる社労士には有効ですが、フツウの会社(中小企業の経営者や事務担当者)には難しすぎます。あれを読むだけで申請できるような中小企業は基本的にありません。

私は常々、「自社に労務に詳しい人間がいないなら、助成金は絶対に社労士に依頼すべき」と強く思っています。別に自分が売上を取りたいとかでは全然なくて、ミスも減りますし、結果的に費用対効果も明らかに高いからです。ですので、私が助成金や補助金の自社申請マニュアルを作る事は、今後絶対にありません(万が一どこかで見かけたら、どうぞ罵詈雑言を浴びせてください)。

同時に、数年前から「スポットの顧客からは助成金の支給申請は受注しない」とも決めています。なぜだと思います?顧問先が増えたから?費用対効果が合わないから?それらも理由ではありますが、一番の理由は「社労士である私が支給申請したにも関わらず、不支給になったケースが何件かあった」からです。

冒頭から、

「恥ずかしい奴だな。そんなんなら社労士やめちゃえよ」

と言われそうな流れですね(苦笑)

ですがとんでもない。言い訳でもなんでもなく、世の中には、「社労士が関与したにも関わらず、社労士のせいではない(事業主責任による)不支給」が存在します。

本書では、

・一発で不支給となったケース

・著者が支給申請をストップしたケース

・不支給にはならなかったが、労働局から確認が入ったケース(ライトな案件)

・不支給にはならなかったが、労働局から確認が入ったケース(ヘビーな案件)

・不支給どころか「不正受給」と判断された最悪のケース(インターネットでも公表済の不正事例)

について、これまで社労士として約100社、累計1億円以上の助成金(厚労省系だけで)の支給申請をやってきた私が、実体験をふんだんに交えながらお話しします。一般的な助成金本のような専門用語は出しませんし、出来る限り端的に、かつ、感情豊かにお伝えします(ハイスペックな、高IQの本を求めている方は、今すぐ本書を閉じてください)。

助成金は社労士に依頼するのがベストですが、仮に御社(あなた)が自身で申請するとしても、本書は必ず役に立ちます。特に読んでほしいのは、下記の方です。

・助成金に興味はあるが、一度も取り組んだ事がない人

・助成金に取り組んだ事はあるが、途中で頓挫(挫折)した人

・助成金の申請をして、一度でも不支給決定を受けた経験がある人

・助成金を1、2件受給した事はあるが、不安があるので不支給事例を知っておきたい人

・これから助成金業務を頑張りたい社労士

ですので、「当社は過去に、何十件も助成金を受給してきた」というあなたには、読む価値があまり無いと思います。正直ですみません。

新型コロナの影響、それによって起こった社会の急激な変化やゲームチェンジ。そんな状況で、少しでも多くの助成金、補助金を獲得したいのは中小企業にとって当たり前です。御社(あなた)の責任で、これから申請する助成金が不支給(もしくは不正受給)とならないように、ぜひ本書を活用されてください

 

泉正道 プロフィール

いずみ社労士・助成金事務所 代表

社会保険労務士、1980年、福岡県北九州市生まれ。国立北九州高専を1年で自主退学し、その後20以上のアルバイトをしながら漫画家を目指す。2年間の全国連載を経験するも挫折。20代半ば、初めて就職した不動産会社がブラック企業だった事を機に、「労使問題を解決する社労士」を目指す。

27歳で行政書士試験合格、30歳で社労士試験合格、2014年に社労士登録をし、サラリーマン社労士として活動。2019年7月に完全独立を果たし、約30社と顧問契約を締結。労働相談、助成金、補助金の申請(合計支給額4億円超)、クラウド化支援を主な業務とし、「補助金にも詳しい社労士」として全国のクライアントに対して情報提供を行っている。

処女作・「中小企業経営者のための事業再構築補助金採択必勝ガイド Kindle版」が、Amazonにて好評発売中。

 

(次回に続く)

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C&Pいずみ社会保険労務士法人
代表社員/社会保険労務士/行政書士 泉正道
兵庫県姫路市北条宮の町287-6 ANGELO北条703号

 

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