ワンストップという言葉に隠された嘘。歯科医院と社労士と税理士の関係

< 本題まとめ >
・ワンストップ問題
・税理士と社労士が同じグループ企業を顧問に持つべきか?

0.開業前の先生からの相談

  1. グループ企業を顧問に持つメリット
    ・コスト削減の期待?
    ・ワンストップ対応の安心「感」
  2. 「ワンストップサービス」という言葉に隠された真実
    ・窓口は1つにならない
    ・請求書も別々で届く
    ・「全部お任せ」は危険

3.泉の周りで起きた実例
・ある歯科医院の事例
➞結果、歯科医院の支援はまともにできていない。アドバイスも提案もできない。
➞知識も経験もないから、その社労士は泉に質問してくる・・・(あり得ません)
➞歯科医院をサポートするグループ企業(ワンストップ)として、全く成立していない

  1. 結論:グループ会社でなくても全く問題ない
    もし税理士や経営コンサルタントに「ワンストップ」の提案をされたら、
    ・具体的に、どういうメリットがありますか?
    と聞いてみて下さい。

ワンストップという言葉に惑わされず、
あなたの未来を共に考えてくれる専門家を選ぶことが、
長期的に見て最も良い選択です。

今日の話は以上です。

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