さて。今日は助成金の話ではなく、私自身の事についてお話しようと思います。
情報は「何を聞くか」より「誰から聞くか」が重要と言います。ですので、今日はその「誰」の部分について話します。興味の無い方はどうか✕ボタンを押してページを閉じてください.
【 泉正道 略歴 】
1980年 8月 福岡県北九州市に生まれる
1995年 4月 国立高専に運良く受かって入学
1995年10月 ひねくれた性格のため高専を半年で中退
2002年 1月 ギャグ漫画家として全国誌デビューを飾る
2003年12月 2年間の漫画連載を終了
2004年 1月 法律の道を志す
2006年 行政書士、宅建主任者試験合格
2009年 社労士試験合格
2009年 東京の社労士事務所に勤務
2014年11月 社労士登録(開業)
ざっと話すとこんな感じです。よく「経歴が異色」と言われますが、自分でもたまにそう思います。そんな「異色な経歴」と言われる私ですが、特に一番聞かれるのが、「なぜ漫画家を辞めて法律の道へ?」という質問です。私が法律(特に社労士)の道に進んだ理由は、「20代の頃勤めた企業で、ツライ目にあったから」なのです。
福岡のある企業に勤めていたとき、労動者として非常にツラい思いをしました。そこはいわゆる「ブラック企業」に該当するような、それはそれは理不尽な会社でした。(2週間に1人は人が入れ替わるような、すごい離職率の高い会社でした)
「労動者は法律を知らなくて損してる事が多い。だったら労働系の法律のプロになろう」
その思いで社労士試験を受けて合格し、東京の社労士事務所に勤める事になりました。そしてそこで「助成金」に強い興味を持ち、いくつかの助成金の手続きを担当し、現在に至ります。「なぜ助成金に興味をもったのか?」という話は後日機会があればさせていただきます。
ちなみに、世の中には多くの社労士先生がいらっしゃいますが、他の先生方との決定的な違いは、「フットワークが軽くて、発想が柔軟」と自負しております。
元漫画家なので「感性」と」「発想」には自信がありますし、東京だろうが大阪だろうが必要があれば行くという、身の軽さにも定評があります。(いえ、乗り物酔が激しいのでたぶん東京には行かないでしょう)
「フツウの社労士とはちょっと違う男」
そんな泉を今後ともよろしくお願いします。
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C&Pいずみ社会保険労務士法人
代表社員/社会保険労務士/行政書士 泉正道
兵庫県姫路市北条宮の町287-6 ANGELO北条703号
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