泉が助成金に興味を持った理由

2015年3月12日

さて。今日は助成金の話ではなく私自身の事についてお話しようと思います。

情報は「何を聞くか」より「誰から聞くか」が重要と言います。ですので、今日はその「誰」の部分について話します。興味の無い方はどうか✕ボタンを押してページを閉じてください.

【 泉正道 略歴 】
1980年 8月  福岡県北九州市に生まれる
1995年 4月  国立高専に運良く受かって入学
1995年10月  ひねくれた性格のため高専を半年で中退
2002年 1月  ギャグ漫画家として全国誌デビューを飾る
2003年12月  2年間の漫画連載を終了
2004年 1月  法律の道を志す
2006年    行政書士、宅建主任者試験合格
2009年    社労士試験合格
2009年    東京の社労士事務所に勤務
2014年11月  社労士登録(開業)

ざっと話すとこんな感じです。よく「経歴が異色」と言われますが、自分でもたまにそう思います。そんな「異色な経歴」と言われる私ですが、特に一番聞かれるのが、「なぜ漫画家を辞めて法律の道へ?」という質問です。私が法律(特に社労士)の道に進んだ理由は、「20代の頃勤めた企業で、ツライ目にあったから」なのです。

福岡のある企業に勤めていたとき、労動者として非常にツラい思いをしました。そこはいわゆる「ブラック企業」に該当するような、それはそれは理不尽な会社でした。(2週間に1人は人が入れ替わるような、すごい離職率の高い会社でした)

「労動者は法律を知らなくて損してる事が多い。だったら労働系の法律のプロになろう」

その思いで社労士試験を受けて合格し、東京の社労士事務所に勤める事になりました。そしてそこで「助成金」に強い興味を持ち、いくつかの助成金の手続きを担当し、現在に至ります。「なぜ助成金に興味をもったのか?」という話は後日機会があればさせていただきます。

 

ちなみに、世の中には多くの社労士先生がいらっしゃいますが、他の先生方との決定的な違いは、「フットワークが軽くて、発想が柔軟」と自負しております。

元漫画家なので「感性」と」「発想」には自信がありますし、東京だろうが大阪だろうが必要があれば行くという、身の軽さにも定評があります。(いえ、乗り物酔が激しいのでたぶん東京には行かないでしょう)

「フツウの社労士とはちょっと違う男」

そんな泉を今後ともよろしくお願いします。

 

 


 

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C&Pいずみ社会保険労務士法人
代表社員/社会保険労務士/行政書士 泉正道
兵庫県姫路市北条宮の町287-6 ANGELO北条703号

 

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