おはようございます、泉です。
今日の記事は、姫路市に本社を構える法人、個人事業主だけ見て下さい。
「姫路市産業デジタル化支援補助金」の話です。これのポイントと、記入例をアップします。
実は顧問先さんに提供しているチャットワークメルマガでは過去3回ほど配信していたのですが、このホームページでアップするのを忘れておりました(笑)
2021年は、顧問先以外にもチャットワークメルマガの配信を考えていますので、当社や泉がキライではないアナタは、少々お待ちください。
概要は、下記からご確認ください。
●姫路市産業デジタル化支援補助金(4分の3、15万円以上) https://www.city.himeji.lg.jp/bousai/0000014157.html
●補助率:4分の3
●補助金上限:15万円(従業員2人だと30万円など、最大300万円)
●対象経費
①機械装置・システム構築費
②設備機器等購入費(カメラ機能付きノート型パソコン、タブレット等)
③業務プロセス・業務環境を改善するためのソフトウェアの開発・導入及びそれらのソフトウェアの稼働に不可欠なソフトウェア(オプション)の導入に係る経費
④電子商取引を導入するための経費(ECサイト初期登録料、ECサイト構築等)
⑤導入コンサルティング、導入設定、マニュアル作成、導入研修に係る経費
この補助金のポイントは、「とにかく急ぐ事」です。それに尽きます。
PC、タブレットが格安で買える異例の補助金なので、おそらく予算がすぐになくなります。
< 急いでやっていただきたい事 >
・納税証明書を市役所等で取得する
・認定業者から、買う製品の見積書を取得する
この2点です。
役所は土日やっていませんし(支所はやってるかも)、認定業者も都合がありますので、アナタの都合だけでどうにもなりません。逆に言うと、他の書類はアナタの都合で何とでもなります。
詳しい話は省略しますが、記入例(泉のコメントつき)を作りましたのでご覧ください。補助金なので、当然、「それを買いたい理由(課題と効果)」が求められます。実際に申請した中小企業(個人事業主)の事業計画書を編集したものです。
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★ 事業計画書 例 ★
2ページですが、これがあればどんな事業計画書でも作れますので、見てください。姫路市のサイトにも記入例がありますので、それもぜひ参考にしてください。
ちなみに、当社ではこの補助金の申請サポートは原則としてしておりません(笑)数社、お受けしましたが、受けたのは顧問先様だけです。
この記事は、あくまで情報提供のためにアップしていますので、ご理解ください。確実に自社で作れる内容ですので、頑張ってください!
では!
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C&Pいずみ社会保険労務士法人
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