採用定着士・社労士の泉です!
本日配信YouTube
全てがファン作り(辞めるスタッフにこそ最大限の感謝を送ろう)(歯科メルマガ)
< 近況 >
・「地元のスターカンパニー」というwebサイトを作りました
< 本題まとめ >
・スタッフ、患者、採用の応募者が「ファン」になるか「アンチ」になるかは院長次第
・どうしても、一定数の退職は避けられない
・退職の申し出があった場合、まずは冷静に希望を聞く
・残ってほしい人には「できれば残ってほしい」と、気持ちを正直に伝えるのはOK
・それでも辞めたいと言うスタッフには、気持ち良く対応する
・仮に、よほど無茶な事を言ってきても同じ対応を。
・「もしかしたら、言いづらい雰囲気を作っていたかもしれない」と自責思考で見直す機会にする
・残るスタッフは「退職者に対する院長の姿」を全て見ている
< 気持ち良く承諾した場合 >
・次、本人の状況が変わった時に「再度働きたい」と思ってくれる可能性
・患者になってくれる可能性も高い
・友人を紹介してくれる可能性もある
・残ったスタッフも好印象
< 嫌な事を言ったり、退職日を延期させた場合 >
・次、本人の状況が変わった時も「再度働きたい」とは思わない
・患者になってくれる可能性ゼロ
・友人を紹介してくれる可能性ゼロ
・残ったスタッフも、院長に対して悪い印象をもつ
どれだけ嫌な辞め方をされても、最後の退勤時に「これまでありがとう。何かあったらいつでも相談して下さい」と伝えるのがベストです。
・(おまけ)退職代行を使われたらどうすべきか?
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