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本日配信YouTube(歯科医院向け)
歯科医院のIT化、デジタル化の正しい進め方
< 本題まとめ >
・IT化、デジタル化の正しい進め方
・まず、必要性と目的を確定させる
・歯科医院の、医療自体のIT化
●士業が関わるIT化
・会計ソフトのクラウド化や領収証の自動読み込みシステム(マネーフォワード)、
・年末調整もスタッフに入力させるもの(SmartHRやマネーフォワード)
・勤怠管理システム
・給与計算システム
・チャットAI(チャットGPT)
●勤怠管理と給与計算のアナログ、デジタル
勤怠管理
①アナログ:タイムカード打刻
②ちょいデジタル:タブレットや専用端末打刻(データはイントラネット)
③デジタル:タブレットや端末打刻(データがインターネットで見れる)
④DX:さらに労働時間、残業時間を分析して、適正な人員配置を行う
給与計算
①アナログ:手計算、手渡し
②ちょいデジタル:給与計算ソフトを使って明細印刷、手渡し
③デジタル:給与計算ソフトを使って、オンラインで明細確認
④DX:勤怠システムと連動した給与計算ソフトを使って、オンラインで明細確認
●IT化が目的になっていると危険
・IT化が「当院に本当に必要か?」「何のためにやるのか?」を考える
・取り扱っているメーカーは無数にあるが、メジャーな会社(ジョブカン、マネーフォワード、freee等)がお勧め。
・泉は「IT化、デジタル化は絶対必要」だと考える
→人手不足が加速するから。費用対効果がどうとか言っていられない。
・デジタル化が進んでいるかどうかの確認は、
①他院見学
②顧問税理士等に「当院にも、システムを入れる必要性があると思いますか?」と聞く
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