”怠慢”社労士を動かす、たった1つのキーワード

2020年10月27日

「顧問社労士が助成金をやってくれない

「顧問社労士が助成金は出来ない、ニガテと言っている」

「顧問社労士が助成金を調べてもくれない

こんな相談を、関西からはもちろん、最近では北海道、関東、九州からもいただきます。

社労士が他の社労士を批判してはいけないので、あまり強くは言えませんが、聞いている限り、ほとんどのケースが「社労士の怠慢」です。完全な逃げ腰。

助成金が苦手という気持ちも分かります。難しいわりにリスクもありますしね。

ただ、出来ないまでも、せめて努力はしてあげてほしい助成金業務は、社労士しか申請代行できない、いわゆる完全独占業務ですから(自称・助成金コンサルタントとかいますけど、あれは完全な違法です)。

もしくは、結果的に出来ないと言うなら、出来る社労士を探してほしい。社労士に限らず、どんな仕事においても、得意分野、ニガテ分野があるので、これはアリだと思います。社労士のためにもなるし、お客さんのためにもなる。

いずれにしても、「何もしない」というのはあり得ない。

僕の立場で、

そんな社労士とは顧問契約を切れ!!!!

・・・とは言えない(言っているに等しいですが)ので、動かない社労士(もしくは税理士)を動かす、たった1つのキーワードをお伝えします。それは、

「どうしても無理なら、他の社労士(税理士)さんを探してみます」

これだけです。この一言だけで、たいていは動きます。怠慢な士業って、その割にお金には執着する人多いですから。

逆に、この一言を伝えても動かない社労士、税理士とは、顧問契約を解除して、即、他を探しましょう。いますよ、良い士業。ネットでも見つかりますし、「この人、大丈夫かな?」と心配ならZOOMで話したり、直接会えばいいのです。

御社のために、(御社から頼んでも)動いてくれないような顧問は、顧問契約を続けるべきではありません(自分への戒めも込めて)。

 

 

では!

 

 


 

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