「三度の飯より好き」とはよく言いますが、ボクの中でそれにあたるのが「お笑い」です。2015年は安村氏が売れましたね~。ラッスンゴレライはもう消えそうですけど、数年後にまた浮上してくるでしょう(波田●区みたいな「何もないけど運のみで売れた芸人」とは違いますから)。
M1で頑張ったメイプル超合金は上半期売れるでしょうけど、フリートークとツッコミが課題でしょうね~。あとなんだっけ、白目向く「なんの?」の2人組、ピスタチオだ。あれは消えますね~。コンビとしての浮上も厳しい。片方だけでもフリートーク強いとか、ボケのセンスが強烈じゃないとね。。。
・・・さて(笑)
そんな長い前置きは終わりにして、本題に入ります。
2013年 23,971社
2014年 36,917社
2015年 30,478社
これ、何の数字か分かりますか?そうです。直近3年の「ものづくり補助金」で採択された(補助金が出た)事業者の数です。わざわざ「事業者」と言ったのは、法人だけでなく個人事業主も対象となるからです。まあ法人のほうが圧倒的に多いですが。
さあ、この記事をご覧のアナタ。すでに申請の準備はできていますか?前回2015年12月18日の記事でも話しましたが、2016年もものづくり補助金(今回の正式名称は「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」)は実施が決定しています(詳細公表はまだ)。
そして、すでに始まっています。まあ公募が開始されたわけではないですが、
【 ライバル達はすでに動き出している 】
って事です。
本気で採択を狙う会社は、すでに申請準備に入っています(早いところは2015年秋から)。ボクもすでに1件正式に受注して準備を進めていますし、交渉レベルでいうとすでに2社~4社程度、話が来ています(たぶんこのうち1社は決まると思います)。
今回の記事で何が言いたいかというと、
「 急いでください 」
という事です。別にボクへの依頼を催促しているわけではありません。他社に依頼しても、自社で作成も出来ますから。ただ、お金を払ってでも専門家に任せたほうが良いです。費用対効果を見ても高いと思いますよ。
そして専門家に依頼するにしても早いほうが得策です。だって、申請期限が近づけば近づくほど、忙しくなりますからね。専門家達が比較的ヒマな今の時期にお願いしておけば、「自分達に時間を割いてもらいやすくなる」のは当たり前の話です。
何にしても、今から動き出さないと、1次公募で「質の高い申請書」を作成するのは厳しいです。1次公募はおそらく2月末~4月末か、3月上旬~5月上旬くらいだと予測しています。2015年は5月8日が締切でした。2016年は5月上旬だとすると、もう4ヶ月しかありません。
なーんて余裕を見せるのははっきり言ってヤバイです。なぜなら、採択率の高い専門家はすぐに埋まってしまう可能性が高いからです。私個人の話で言うと、2015年春は5社申請書を作りました(うち、4件採択)。実は依頼自体は6社か7社あったのですが、手が回らなくてお断りしました。できれば4ヶ月前、遅くても2ヶ月前には依頼をいただかないと「質の低いモノ」しか作れないのです。2016年春は7社~9社は申請したいと考えています(そのための人員も確保しています)が、はたしてどうなるか分かりません。
とりあえず今日はこれくらいにしまして、3日後(2016年1月15日)に追加の記事を更新しますので、それまでこちらで復習、予習をしてお待ちください。
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中小企業庁作成PDF「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」について
中小企業庁作成PDF②「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」公募要件について
2014年4月頃の記事 設備投資をするなら「ものづくり補助金①」
2014年4月頃の記事 ものづくり補助金②「何を伝えたら補助金がもらえるか?」
2014年4月頃の記事 ものづくり補助金③対象にならない設備
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