採用、定着シリーズ④「紹介会社、ネット広告、ハローワーク、Indeed、フリーペーパー、求人はどこに出す?(媒体の話)」

2023年12月21日

おはようございます
社労士の泉です。

本日配信YouTube
【 採用、定着シリーズ④「紹介会社、ネット広告、ハローワーク、Indeed、フリーペーパー、求人はどこに出す?(媒体の話」 】

< 前段 >
☑ 人材募集しているが応募がこない
☑ 応募はあるが、採用したい人材が来ない
☑ 応募があっても面接に来ない
☑ 内定を出しても辞退されてしまう
☑ 採用しても、すぐ辞めてしまう

これらの悩みは、
「お金をかけたら解決する」

・・・ものではありません。
紹介会社に月20万、30万支払って丸投げ。これでは何も変わりません。
一瞬応募が来ても、「良い人が残る」状況になっていますか?
➡考え方、やり方を変える必要がある

< 本題まとめ >
①今までの人材調達手法
・ハローワーク
・店頭でチラシ、レシート
・求人広告
・人材紹介
・人材派遣

②今、注目を集める調達手法
・リファラル リクルーティング
⇒社員紹介や縁故入社(最近はSNSで補完)

・ダイレクト リクルーティング
⇒会社側から求職者に働きかける(ビズリーチ等)

・タレントプール(DB)リクルーティング
⇒過去の応募者をデータベース化し、再度アプローチ
 (派遣会社では当たりまえ:掘り起こし)

★オウンドメディア リクルーティング
⇒自社採用サイト × プロモーション
 現状はIndeedを活用することが多いし、有効だと言われている

・求職者は自ら仕事を探すが、最初に出会うのは「企業の求人原稿」
➡いきなり企業ホームページを見る人はいない。

・ハローワークも求人原稿の1つ
・求人原稿の第一印象が悪ければ、応募は見込めない
・Indeedやって効果ない!という多くの企業は、求人原稿が良くないだけのケースが多い。
・indeedで本気を出して、かつ、他の手段でも探すのが一番効果的。
・「1つだけで採用できる」ではなく「やれる事は全部やる」

ぜひ、やれる事は全部やってみてください!

今日の話は以上です。

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