おはようございます!
社労士の泉です。
本日配信YouTube
【従業員のレベルによって「質問のさせ方」を変える】
< 近況 >
・ゴルフと熱中症
< 本題 文字起こし >
・その従業員の現在レベル、将来への期待によって、対応を変える
・特に、社長、上司からの「これ、やっといて」の後
・『この人は一般レベル』という従業員(教わるフェーズ)
→ 難易度を下げる
→ 5W1Hを許す
・幹部レベルで期待している従業員(考えてもらうフェーズ)
→ 難易度を上げる
→ 極力、5W1Hの質問はさせない
・幹部候補が「どこまでやればいいですか?」「どうしたらいいですか?」はNG
・幹部候補がそれでは成長は無い
・自分の考えをもったうえで、「YES,NO」か、「①か②か③」か、で質問させる
・経営者の判断回数は、一般、幹部の比ではない
・幹部の判断回数も、一般従業員よりは多い
・その従業員が幹部になった時も、部下(の質問力、考える力)を育てる
・考える事で「課題を見つける力」が身に付く
・課題を見つける事は、AIにも出来ない(代替されない人材に)
今日の話は以上です。
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