「自分や従業員が”病気離脱”するリスクに備えていますか?」

2023年10月5日

おはようございます!
社労士の泉です。

本日配信YouTube
【自分や従業員が”病気離脱”するリスクに備えていますか?】


< 近況 >
・電子書籍4冊目、間もなくリリース(最終調整中)
・5冊目の制作は延期(既存顧問先に注力する + スタッフの入院により)

< 本題まとめ >
・40代を過ぎると、心臓、脳、ガン、女性特有の病気リスクが高まる
・30代だから大丈夫、という事でもない
・常に「自分も従業員も、いつ、何が起きてもおかしくない」と考える

・考えるだけで良いのか?
・自分(経営者)も含めて、準備をする必要がある
・具体的にどんな準備をしますか?

< 当社の例 >
・スタッフAさんが、11月に手術、入院予定(10日ほど療養)
・普段からスタッフ全員にマニュアル(動画中心)作成をしてもらっていた
・泉も動画マニュアルを作成している
・かつ、常にチャットワークグループで共有(完全オープン)しているので、泉を含めて全体が「誰が、何をしていたか」は分かる。
→突然の事故があっても「泉はどんな支援をしていたのだろう?」という事は起こらない

< 療養までにやる事 >
・10月中に、Aさん→Bさんに「業務の引継ぎ」をする
・入院前に、Aさんには”想定できるタスク”を、なるべく済ませてもらう
・療養期間中は、Bさんが担当する(泉も支援する)
・療養中は、やり方にはこだわらない(結果が大事)

 

今日の話は以上です。

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